キハ110系列は、JR東日本管内のローカル線におけるサービス改善のために開発された気動車です。
八高線をはじめ、北関東から上越・東北まで使用線区を拡大しつつ、車体長やカラーリングのバリエーション等を増やしながらローカル線の主役として活躍しています。
■両運転台のキハ110形のうち、八高線で活躍する車体長が長い200番代の2両編成を再生産
■キハ110-221の連結面のライトは非点灯、キハ110‐222は両側点灯(消灯スイッチ付き)
■前面種別表示(ワンマン)、車両番号、JRマーク、ATS表記、エンド表記、所属表記は印刷済み
■列車無線アンテナはユーザー取付け、信号炎管は一体彫刻表現、ベンチレーター、ダクトは取付け済み
■ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯
■前面渡り板は、上げた状態と下げた状態の選択式
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※台車は2020(令和2)年1月生産分から、実車に近い形状を再現したTR235を採用します。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。