キハ110系(キハ110・111・112形)は、JR東日本のローカル線での輸送サービス改善を図るため開発・投入されたキハ100系気動車の一員で、使用線区の状況に応じて車体長や運転台のバリエーションを増やし、活躍範囲を広げつつ各線区の輸送を担っています。キハ110形200番代は、客扉が引戸式となった他、安全対策として運転台部分の構造変更により車端部がそれぞれ25cmずつ延長され、車体長が20.5mとなっています。
■陸羽東線・陸羽西線を中心に活躍中の窓下が黃色のキハ110形陸羽西線色と窓下が赤色のキハ111/112形陸羽東線色を製品化
■2021年の姿をプロトタイプに製品化
■前面種別表示、側面行先表示、優先席、号車札、車椅子、ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)選択式
■奥の細道ロゴ、「Mogamigawa Line」ロゴ、所属・定員・エンド・ATS表記は印刷済み
■走行中はヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯(中間連結部は非点灯)
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■クロスシートパーツを搭載(ピンク)
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。