※画像は試作品です。
JR西日本の113系7700番台は延命工事として、車体の大規模更新と車内設備の大幅なリニューアルが実施されました。この体質改善40Nと呼ばれる更新車は、側面窓ガラスの支持方式の変更、戸袋窓の小型化、ベンチレーターの撤去、張り上げ屋根への改造等が外観上の特徴となっています。
京都地区の113系は、2017(平成29)年までに全車がグリーンの京都地域色に塗装され現在も活躍しています。
製品化するL-08編成は2016(平成28)年の転属前まで、京都地区で最後まで更新色を纏っていた編成です。
■京都地区で最後まで更新色で活躍した113系L-08編成
■2016(平成28)年まで更新色で活躍した姿
■車両番号、スカート編成番号、各種表記は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先座席、弱冷車、前面列車番号は新規製作される付属ステッカーからの選択式
■列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスル、ヒューズボックス、避雷器、前面貫通幌、ジャンパ栓はユーザー取付
■タイフォンカバーは取付け済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。