▲写真は試作品です
JR東日本管内のローカル線で運用されているキハ110系列は、使用線区の要請に応えて車体長や運転台のバリエーションを増やし、現在も各線区の輸送を担っています。飯山線のキハ110形200番代は全長20.5m、両運転台構造を生かした柔軟な運用で活躍しています。
キハ110形200番代のうち、「日本人のこころの古里」を代表する沿線情景を堪能できる仕様に改造された観光列車「おいこっと」編成が運転されています。季節によって単行から2両編成、更には一般色のキハ110形等との連結運転もみられます。
■飯山線観光列車キハ110形「おいこっと」を行先選択式で製品化
■特徴あるカラーリングやロゴマークを再現
■車両番号、JRマーク、各種車体表記は印刷済み
■前面種別表示、側面種別行先表示(幕・LED)、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ホイッスルはユーザー取付け
■ベンチレーター・ダクトは取付済み、マフラーは一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■中間車に入る先頭車のライトは非点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。