※写真は試作品です
東武10000型は、1983(昭和58)年に8000系の後継車として登場しました。車体は、9000系をベースとしたステンレス製20mで、2両編成・6両編成・8両編成が製造され、伊勢崎線と東上線にそれぞれ配置されました。
東上線では2021(令和3)年現在、10両編成4本が活躍しており、全車が未更新のまま活躍しています。
2012(平成24)年の東京スカイツリー開業に合わせて,ボディ側面に掲げられた社紋が改められました。
■東武東上線で活躍する10000型を現行の姿で製品化
■10両固定編成の11006編成を再現
■車両番号、グループロゴマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先座席、弱冷房車は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■避雷器は省略
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを搭載
■別売りの<30456>増結用中間車6両セット(動力無し)と組み合わせることで、実車同様の10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
【6月28日追記】
本ページ記載の商品仕様・配信配布の概要書に一部誤植がございました。大変申し訳ございません。
【誤】
避雷器はユーザー取付け
【正】
避雷器は省略