東急電鉄1000系は、営団(現東京メトロ)日比谷線乗り入れ用の7000系の後継車として製造され、1988(昭和63)年から1992(平成4)年にかけて東横線・目蒲線・池上線にそれぞれ投入されました。
2013(平成25)年3月に東横線と東京メトロ日比谷線との直通運転を終了した際に、東横線向けの車両の一部編成は3両編成化と各種改造工事を受け、池上線・多摩川線向けに転用されました。
現在は前照灯の交換や行先表示・運行番号のLED化、車内更新など各種工事を受け車内外ともに変化が生じています。
■池上線・東急多摩川線で活躍する東急電鉄1000系を製品化
■ヘッドライトは電球色、行先表示・運行番号は幕式の2009(平成21)年頃の姿を再現
■車両番号、コーポレートマーク、前面行先(蒲田)、運行番号(28)は印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。