東武10030型は、10000系のマイナーチェンジ車として1988(昭和63)年4月以降製造されたグループで、正面形状やコルゲート車体からビードプレス車体への変更等外観が大きく変化しています。
4両固定編成と6両固定編成があり、6両固定編成はすべて東武アーバンパークライン(野田線)に転属になり、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)に残る4両固定編成もこの度すべてリニューアルが完了しました。
■10030型のリニューアルされた4両固定編成を製品化
■フルカラーLED仕様の種別・行先表示(前面・側面)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■車両番号は付属車両マークからの選択式
■コーポレートマーク、乗務員立入り禁止表記は印刷済み
■優先席、弱冷房車、車椅子マーク・ベビーカーマークは新規付属ステッカーに収録
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■列車無線アンテナはユーザー取り付け、クーラー、ベンチレーターは取付済み
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。