最終更新日
2019年3月16日
■□■□■ 試作品公開 ■□■□■
鋭意開発中の新製品“近鉄16200系 青の交響曲(青のシンフォニー)”
「完全新規金型」によるボディのテストショットが仕上がり、量産に向けて進行しております。
近鉄吉野線を走る観光用車両の「近鉄16200系 青の交響曲(青のシンフォニー)」は
優雅な外観もさることながら、ゆったりとした室内やテーブルに設けられたライトなど上質な設備を持つ車両です。
模型化するにあたり、室内座席配置の再現に加え特徴あるギミックとして「テーブルライト」を点灯化いたしました。
また、ボディだけではなく特徴ある床下機器・台車も新規金型を投入し実車を的確に再現しております。
※各サンプル画像における床下機器や台車は既存パーツを流用しており、実際の製品とは異なります
● 近鉄16200系 青の交響曲(青のシンフォニー)
【 製品の特徴 】
●通勤車両から改造された特徴ある3両編成のボディを「新規金型」で再現。
●3両それぞれで異なる床下機器・特徴ある台車も「新規金型」で再現。
●前面のスカートもスリットを再現。
●ヘッドライト・テールライトのほか標識灯もLEDで点灯。
●大きな側窓から見える1号車・3号車のテーブルや座席など室内を再現。
●1号車・3号車のテーブルライトを専用LEDで点灯化させ実車の雰囲気を再現。
●プレート式の前面エンブレムは専用別バーツで立体的に再現。
〔 試作サンプル 〕
編成イメージ
前面ヘッドライト・テールライト・標識灯
電球色LEDでやわらかな光を再現する1号車・3号車のテーブルライト
※床下機器や台車は既存パーツを流用して仮に取り付けしており、実際の製品とは異なります
〔 試作サンプル 〕
3両編成全景
各車両ボディ
16201号車 組み上がりイメージ
16301号車 組み上がりイメージ
16251号車(ラウンジ車両) 組み上がりイメージ
1・3号車で作り分けした室内表現(上:16201/下:16301)
ボディ・座席パーツ・床板の構成(床板には新規開発のテーブルライト用専用LED基板装着)
テーブルライトの形状を再現した導光パーツをテーブルに装着した状態
テーブルライト点灯再現ギミックの構成
・座席パーツ下部に設置される専用LED基板(写真:上)
・各テーブルにはめ込まれる「ランプの形状も再現した」導光パーツ(写真:下左)
・個々のテーブル別に光る6個のLED搭載基板により均一した光具合を再現(写真:下右)
精巧に再現された前面まわり(写真:左)
作り分けした座席パーツと室内灯(別売)集電立ち上がり開口穴部(写真:右)
※床下機器や台車は既存パーツを流用して仮に取り付けしており、実際の製品とは異なります
※近畿日本鉄道株式会社商品化許諾申請中
※記載の発売関係の日付は問屋への出荷日となり、店頭での発売は、その当日から数日後となります
※上記記載内容は、都合により変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
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